Craneです。また間隔が空いてしまいました。
今回は3DF Zephyrで作ったモデルの修正・最適化について記載します。
“バーチャルアートミュージアムを作る(7)フォトグラメトリ - 3DF Zephyrで作ったモデルの修正” の続きを読む
Unityとフォトグラメトリを使ってバーチャルアートミュージアムを作る方法などを記載
Craneです。また間隔が空いてしまいました。
今回は3DF Zephyrで作ったモデルの修正・最適化について記載します。
“バーチャルアートミュージアムを作る(7)フォトグラメトリ - 3DF Zephyrで作ったモデルの修正” の続きを読む
Craneです。前回から大分時間が空いてしまいました。
それでは、今回からフォトグラメトリソフトを使ってみましょう。
精度という意味ではRealityCaptureがおすすめなのですが、これは以前も書いた通り月4000円くらいかかりますので
まずは3DF Zephyr Freeを使ってみます。
“バーチャルアートミュージアムを作る(6)フォトグラメトリ - 3DF Zephyrの基本的な使い方をFree版で解説” の続きを読む
フォトグラメトリに使う写真について、説明します。
ここから先は、基本的には、屋内かつ静物を撮影すことを想定した記載になっています。
なお、私はカメラには詳しくありませんので悪しからず。
写真の撮り方については、色々なサイトに記述があり、
60%以上隣の写真と重ね合わせる、といった基本的な事項が書いてあります。ですのでそれらについては割愛します。
さて、下の3Dモデル(再掲)を作る際に使った写真群は以下のようになっています
フォトグラメトリは、写真等から3Dモデルを作る技術です。
今回から、フォトグラメトリのコツ等、記載していきます。
下のモデルは、母の作ったポーセリンアートのレースドールを私が3Dモデルにしたものです。
今回から、Unityを使ってアートミュージアムを作る方法を記載していきます。
現実に存在する作品を、Unity上の3D空間に表示させる方法については以下の手法を使いました。
・3Dのオブジェクトを作り、配置する(フォトグラメトリ※の活用など)
・2Dのオブジェクトを作り、3Dに見せかける
※ フォトグラメトリ:写真などから3Dデータを作る技術
すみません。アートミュージアムを公開しようかと思ったのですが、諸般の事情で一旦、解決できるまで取りやめにします。
今後、Unity上でアートミュージアムを作るテクニック等を、記載していきます。
このようなものを作っています。
PCアプリで、美術館の中を移動して鑑賞できるというようなものです。
β版を作ったのですが、素人で公開の仕方がわからないため、1月末頃まで時間がかかるかもしれません。
映っている作品は、私の母が作ったポーセリンアートです。
習得したテクニックなども順次記述していきます。
現在、バーチャルアートミュージアムを製作中です。
主に使用しているソフトは以下です。
今後、バーチャルアートミュージアムを作っていく中で習得したテクニックなど、記述していく予定です。