2カ月も間が空いてしまいました。
今回は、Cinemachine Free Look Cameraを使って、フォトグラメトリで作った3Dアートを360℃鑑賞できるようなビューを作ってみます。
上の画面ですと、アートの方が回転しているように見えますが、
実際は下のように、Free Look Cameraがアートの周りを回転しています。
“Unity Cinemachine Free Look Cameraを使ってオブジェクトの360℃ビューを作成する(1)” の続きを読む
Unityとフォトグラメトリを使ってバーチャルアートミュージアムを作る方法などを記載
2カ月も間が空いてしまいました。
今回は、Cinemachine Free Look Cameraを使って、フォトグラメトリで作った3Dアートを360℃鑑賞できるようなビューを作ってみます。
上の画面ですと、アートの方が回転しているように見えますが、
実際は下のように、Free Look Cameraがアートの周りを回転しています。
“Unity Cinemachine Free Look Cameraを使ってオブジェクトの360℃ビューを作成する(1)” の続きを読む
今回はUnity Cinemachine のCamera OffsetとCinemachine Follow Zoomを使って、対象がカメラに映る位置を調整する方法について記載します。
(無知な私はCinemachineCameraOffsetの存在を今日知りました・・・はずかしい。そしてこれ便利)
“Unity Cinemachine のCamera OffsetとCinemachine Follow Zoomで対象がカメラに映る位置を調整する” の続きを読む
前回の記事で省略した、
Unity Cinemachine VirtualカメラのTransposer、ComposerのOffsetの値をスクリプトで変更する方法を記載します。
前回の記事はこちら。
Unity CinemachineのBlendを使ってアートをクリックしたらそこにフォーカスして拡大するようにする – Craneのブログ (crane-art.com)
“Unity Cinemachine のTransposer、ComposerのOffsetをスクリプトで制御する” の続きを読む
Unity Cinemachineを使って、アートをクリックしたら、そのアートにフォーカスしてズームしていくカメラワークを作成しました。
“Unity CinemachineのBlendを使ってアートをクリックしたらそこにフォーカスして拡大するようにする” の続きを読む
今回は、Unity CinemachineのVirtual Cameraでズームをマウスホイールでコントロールする方法について記載します。
本来、CinemachineはTimelineを活用するなどして、Scriptを組まずとも映画のようなカメラワークが可能、というのが売りのようなのですが、
Timelineが使いこなせていない私はScriptを活用して色々作ってしまいました。恐らく無駄なことを多くしていると思います。
さて、前回、以下の記事でCinemachineのカメラのAimにPOVを設定して、回転をマウス右クリック時に行うようにするところまで記載しました。
Unity Cinemachine POVカメラで右マウスボタン押下時のみカメラを回転させる – Craneのブログ (crane-art.com)
今回はそれに加え、マウスホイールでズームイン・アウトをできるようにします。
Scriptを作成してみました。
なお、滑らかにズームイン・アウトを行わせるためにDOTweenを使っています。
Unityでのカメラワークを実装するのにあたって、Cinemachineを導入しました。
が、Cinemachineについては参考にできるサイトも少なくなかなか苦労しました。
今回は、CinemachineでPOV利用時に、右マウスボタン押下時のみカメラを回転させる方法について記載します。
※この記事はUnity2019以降を前提に記載しています。