明けましておめでとうございます
遊びで冬休み中にデジタル年賀状動画を作りました。動画はほぼUnityで作成。
知り合いに送ったものは最後の画像が自分の写真になっていますが、公開用ということで、アバターで(笑)
今年はもう少し更新していきたいと思います。
Unityとフォトグラメトリを使ってバーチャルアートミュージアムを作る方法などを記載
明けましておめでとうございます
遊びで冬休み中にデジタル年賀状動画を作りました。動画はほぼUnityで作成。
知り合いに送ったものは最後の画像が自分の写真になっていますが、公開用ということで、アバターで(笑)
今年はもう少し更新していきたいと思います。
前回は、バーチャル美術館において360℃画像を使うメリットについて簡単に説明しました。
今回は、実際にUnity上でのゲーム画面から360℃画像をキャプチャする方法について記載します。
一番簡単な方法である、Unity Recorderを利用するやり方をご紹介します。
11/23 Recorder設定の記載を一部追記・修正しました。
“バーチャル美術館 Unityにおける360℃画像・Cubemapの活用(Unity Recorderを利用したスクリーンショットの撮影)” の続きを読む
オンラインバーチャル美術館を(ようやく)公開しました。
以下のページからご覧いただけます。
2カ月も間が空いてしまいました。
今回は、Cinemachine Free Look Cameraを使って、フォトグラメトリで作った3Dアートを360℃鑑賞できるようなビューを作ってみます。
上の画面ですと、アートの方が回転しているように見えますが、
実際は下のように、Free Look Cameraがアートの周りを回転しています。
“Unity Cinemachine Free Look Cameraを使ってオブジェクトの360℃ビューを作成する(1)” の続きを読む
Craneです。
前回はフォトグラメトリソフト 3DF Zephyrのフリー版でモデルを作りましたが、
今回は有料ソフトであるRealityCaptureを使ってみます。機能が多くて使いこなせていませんが・・・このソフトはクオリティがすごいです。初めて使ったときは精度の高さに感動しました。
(Steam版で月額約4千円です)
https://store.steampowered.com/app/489180/RealityCapture_Steam_Edition/3DF Zephyr – photogrammetry software – 3d models from photos (3dflow.net)
Craneです。また間隔が空いてしまいました。
今回は3DF Zephyrで作ったモデルの修正・最適化について記載します。
“バーチャルアートミュージアムを作る(7)フォトグラメトリ - 3DF Zephyrで作ったモデルの修正” の続きを読む
Craneです。前回から大分時間が空いてしまいました。
それでは、今回からフォトグラメトリソフトを使ってみましょう。
精度という意味ではRealityCaptureがおすすめなのですが、これは以前も書いた通り月4000円くらいかかりますので
まずは3DF Zephyr Freeを使ってみます。
“バーチャルアートミュージアムを作る(6)フォトグラメトリ - 3DF Zephyrの基本的な使い方をFree版で解説” の続きを読む
フォトグラメトリは、写真等から3Dモデルを作る技術です。
今回から、フォトグラメトリのコツ等、記載していきます。
下のモデルは、母の作ったポーセリンアートのレースドールを私が3Dモデルにしたものです。
すみません。アートミュージアムを公開しようかと思ったのですが、諸般の事情で一旦、解決できるまで取りやめにします。
今後、Unity上でアートミュージアムを作るテクニック等を、記載していきます。